ファッション業界のパラダイムシフト

近頃、世間のビジネス用語で「パラダイムシフト」という言葉をよく耳にしますよね。

世界的に予期せぬビッグ・カンパニーの倒産や、世界恐慌による消費の低迷。更には、成熟化したマーケットに対する新しい施策。

あまりにも、目まぐるしく変化する環境に対応していくのは、「企業の務め」とも言えますが、ファッション業界におけるパラダイムシフトはいかがでしょう?

弊社に寄せられるご相談は、PR関連全般、本当に様々ございますが、共通しているのは、このご時世に対して

seles & PR の視点から….

「雑誌をどう活用していけばいいのか?」

「webでの展開方法は?」

「mobileってどうなんでしょう?」

この3点は必ず含まれるご相談内容になりました。

確かに、情報を発信する+購買に至る動線

という意味においては、ツールが増え、消費者を誘因する入り口も以前とは比べもものにならないほど、多くなりました。

この分野において、得意な弊社ではありますが、

最近問題だな〜…

と思ってるのは、外資系ファッション企業の提案時に、日本と海外では「mobileの在り方」が全く違うので、

ジャパンサイドはmobileのキャンペーンやPR施策を取りたくても、本国に理解されない。

という点です。

日本では、ある特定のターゲットは、PCよりmobileの利用率、購入率が高いのですが、それは、情報を入手したり

友人とコミュニケーションするツールが、mobileにあるからで、海外の場合には、日本のような携帯のコンテンツというものは存在しません。

これには、ジャパン社も頭を悩ませていますが、リアルで考えると、ショップを出す際にその国・マーケットによってキャンペーンの手法、商品構成が変わるように、大きく変化をしている日本の消費者の購買動線・PR動線に対して

より、有効な手段の一つがmobileでもある。

という考え方です。

(もちろん、ブランドによりますが…)

これも、販売方法、宣伝方法のパラダイムシフトであると言えますが、ファッション業界におけるパラダイムシフトはまだまだ始まったばかりですが、大変に難しい課題でもあります。

が!

挑む壁であることも間違いないと思います。